青天のへきれき・・・の事象があってから、数年ぶりに始めた朝の習慣。
「モーニングペーパー」(略して「モニペ」)
朝起きてすぐ、A4のノート3ページに心に浮かんだことを綴るのです。
「モーニングページ」は、こちらの本
ジュリアン・キャメロン氏の「ずっとやりたかったことを、やりなさい。」
で推奨されている創造的な人生を送るための心をつくる手法です。
こちらの本では、手法と事例が紹介されています。
アイデアの枯渇に恐怖を感じている芸術家の方が、湯水のように創造が溢れるようになったり、
人生の闇に陥っていた方々が創造的な人生を送るようになったり。
その過程も含めて書かれてあります。
私は十年ほど前に、突発的な事象で心に闇を抱えました。
その闇から脱出できたきっかけとなった1冊の本です。
毎朝30分程度、心に浮かぶことをひたすらノートに書き込みます。
読み返すことはしない事がルールです。
心に闇を抱えているときには、それはそれは、ひどい言葉ばかり書き連ねていたように記憶しています。
心の叫びのゴミ箱です。
十年ほど前の心の闇を克服してからは、
ここ3年程度、「モーニングページ」の習慣が途絶えていました。
そうすると、私の場合、年収が3分の1になっていて、かつ、今、そのまた3分の1になろうとしていました。
危ない、危ない・・・
久々に復活させた「モニペ」。
始めたその日から、湯水のようなアイデアと、即行動する気力が復活。
ただ・・・「モーニングぺーパー」を初めてしばらくたつと、心がしんどくなることがあるようです。
心の好転作用なのでしょうね・・・。
そういった時の対処法や、「モーニングペーパー」を行う際の注意することも詳細に書かれています。
この1冊。
どんな事があっても人生を切り開いて、わくわくしながら乗り越えたい方、是非一度この本を手に取ってみてください。
人生における何かが、確実に変化をする本の一冊です。
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で、私、「モニペ」再開3日目にて、補てんするべく収入の1割は、ご縁にて確保!
言葉の威力は凄いですね。