アラフィフから見た
「やっておいて良かったこと&しておけば良かったこと」シリーズ
⇒⇒20代編はこちら
Contents
40代を時系列的に挙げてみます!
- 40歳 事業を法人化
- 41歳 たった5人の会社で〇〇億円の経常利益をたたき出す”ビジネスの師匠”と出会う
- 42歳 ビジネスの師匠や事業仲間と海外旅行に行き、また、海外案件も扱い始める
- 43歳 地元での事業案件が集まりまくって人を雇う⇒ここから4年は仕事とダンスが目まぐるしく発展
- 44歳 変化なし(ここらで、関与事業で〇千万円を騙される事象にまきこまれる)
- 45歳 変化なし(ここらで、関与事業で不倫や離婚の事象に巻き込まれ後始末にかかわる)
- 46歳 変化なし(ここらで、関与事業で女性であるという事だけで不名誉な事に巻き込まれる)
- 47歳 他の人が行わない事業やプロジェクトに取り掛かり軌道にどんどん乗る
- 48歳 人間関係に足元救われ心がどん底の毎日
- 49歳 ダンス事業を起業。またまた人間関係に足元救われて経済的にもどん底。年収1000万円超えから毎月マイナスに
40代で経験をしておいて良かったこと
経験しておいて良かったことは、大きな挫折です。
大きな挫折によって、40代まで信じてきた価値観が覆りました。
それによって、人生を大きく方向転換して今があります。
人間関係に左右されない環境を得た
人生の主導権を自分自身で握れる環境を得た
信じている人に裏切られる経験をしておいて良かった
一人二人でしたら、裏切られたことぐらい一晩で忘れることができるのですが、次から次へと裏切られ続けると
あれ?私が何か間違っているのでは?
と気が付きました。
自分を見つめなおしました。
私は、他人を信じるために、自分の価値観を曲げてしまうのが当たり前になっていました。
その事に気づいてから、自分の価値観を取り戻すのに数年を要しました。
自分の価値観を取り戻してからは、他人に振り回されない人生を手に入れました。
ストレスから解放されました。
他人の不倫や離婚等、男女のグダグダの後始末にかかわった事
私は独身です。
他人の男女のグダグダの後始末にかかわった事で、独身であることを卑下なくなりました。
結婚を否定しているわけではないのです。
独身であることもとても価値があること、と思うことができました。
組織に愛想を尽かすことができた
40代でそこそこの成功をしていた私は、嫉妬の標的になったようです。
ありもしない不倫や横領疑惑まで、創業家の女性からの無責任な嫉妬にさらされました。
被害者は私だけではありませんでした。
私は、さっさと見切りをつけ、組織を離れました。
被害にあいつつも生活のために組織に残っている人たちもいます。
仕事を通じた様々な経験
マイナスの経験だけではありません。
仕事を通じて、数々の経験をいたしました。
人脈もできました。
経験と人脈は、今、したい事をするためにとても役立ってくれています。
しておけば良かったこと
そこそこ成功し、現状の仕事をこなすことでいっぱいいっぱいだった42歳~46歳。
人生もビジネスも、先を見て仕掛けておけばよかったと思っています。
- 時間や労力をいっぱいいっぱいにしては次の手が打てない。
- また、そこそこの収入で満足して、”横ばい”状態となっていはいけない。
- ”横ばい”は後退である。
40代は、50代の飛躍のために、しゃがみ込んだ時代
と今は思っています。
今40代の方にお伝えしたいこと
そこそこの成功で満足していては、生きづらい日本になるのでは?と感じています。
大切なのは、
常に学び、常に変化
この姿勢があれば、50代以降がとても輝かしいものになると学んだ40代でした。
今、40代後半で一気にしゃがみ込んだ状態から急激に浮かび上がってきています。
ストレスと、迷いがない50代に突入することができました。
現状維持をせず、急激な時代の変化にしなやかについていける準備を40代で行っていれば、素晴らしい人生が待っているはずです!