楽天プレミアムカードを保有すると、世界１３０ヶ国のラウンジが利用できる”プライオリティパス”がついてきます。（別途申し込みが必要です）
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その”プレミアムパス”で利用できるドンムアン空港のラウンジを利用してきました！
２０２０年年始のバンコク旅行の帰国便はLCCを利用しました。
初めて、ドンムアン空港から帰国便に乗ります。
最終日を日本人が沢山住んでいる地区プロンポンで過ごしました。
今、大注目のエムクオーティエが駅前にそびえ立っていて、おしゃれな人々で溢れている地区です。
余談ですが、タイパンツ＆タンクトップの、”ザ・タイスタイル”の人達は、BTSの沿線では見かけなくなりました。
（写真は、バンコクに到着してから購入した、私の”ザ・タイスタイル”上下合わせて１０００円弱！）
以前は、デパートでもどこでも、こういったタイスタイルの外国人が沢山いたのですが、
今のBTS沿線沿いは、こんな気の抜けた格好は浮いてしまうほど、バンコクは都会になりました。
こういった格好は、カオサン等リバーサイドや旧市街でしたら、今でも馴染みます！
ドンムアン空港へは、東南アジアの配車サービス「grab」を利用しました。
「grab」のアプリでは、車がどこを走っているか、確認が取れるため、本当に安心！
遠回りされているかも？という心配がありません。
金額も最初に提示制なので、ぼったくられる心配もありません。
東南アジアの旅のスタイルを大きく変えたのが、「grab」（元uber）です。
「grab」は事前予約もできます。
私も帰国日になってから予約をしました。
１９時という、渋滞真っただ中の時間帯にもかかわらず、定刻に到着。
女性のドライバーさんも多く、選択できるのも安心です。
とても安全運転をしてくれるので、安心！
（以前は、クレイジーな運転のドライバーがほとんどのバンコクのタクシー・・・
生きた心地がせずに乗ったことが何度もありました。）
ドンムアン空港まで４０分で到着。
搭乗手続きをして出国するまで１時間３０分。
すっかり疲れ果てて手荷物検査を終えたら目の前にありました！
「コーラルラウンジ」
ドンムアン空港でプライオリティパスで利用できるラウンジは、国際線出発ターミナルの第一ターミナルだけで３ヶ所あります。
プライオリティパスのHPによると、この、「コーラルラウンジ」がフードやビールが無料とのことなので、寄ってみました。
利用者で溢れていますが、搭乗口に比べたらとても静かです。
ソファの座り心地もとても良いです。
そうして、フード類が充実！
ちょっとした航空会社のラウンジぐらいの品数があります。
フードの提供もおしゃれ！
トムカーガイがありました！！とても美味しい！！
トムカーガイは、タイの２大スープのうちの一つ。
トムヤムクンがあまりに有名なので、知らない人も多いと思いますが、
ココナッツミルクがたっぷり入って鶏肉の旨味が凝縮されているマイルドなスープは素晴らしいお味です。
バンコクでは、ほとんどのレストランにあると思います。
是非お試しください！
カツオのたたきがありましたが、タイ人にかかると、とてもスパイシーでした・・・。
お茶好きには嬉しい
TWININGS！！
フルーティーなフレーバーのものもとても美味しいですよね。
私は、食後に、ミントのフレーバーをいただきました。
手荷物検査場で没収となるミネラルウォーターも、こちらのラウンジで拝借。
帰国便の長旅の前に、喧騒を離れてゆったりとラウンジで過ごす。
こういったサービスは、「楽天プレミアムカード」に入会すると付帯されてきます。
「楽天プレミアムカード」がどれだけお得なのか、は是非こちらの記事を参考にしてくださいね！
「コーラルラウンジ」は、お手洗いはありませんでした。
また、電源は席にはありませんでした。
ビール以外のアルコールは有料とのことです。
（HPの情報によります。私は利用しませんでした。）
飛行機に搭乗するまでの疲労度が、ラウンジを利用することで全然異なります。
私の場合、もはや、ラウンジのない空港で過ごすことは、拷問に近い・・・ぐらい思っています。
プライオリティパスがついてくる楽天プレミアムカードはこちらをご覧ください。
クレジットカードは必要ない！プライオリティパスだけで良い方はこちらをご覧ください。
ただ・・・今回、初めてLCCの国際線を利用してみて思ったのですが・・・
３時間以上の路線は、やっぱり私はレガシーキャリアがいい！
LCC、ノリが若いんです・・・。
気さくだし、親切にもしてもらいました。
だけど、アラフィフの私には、もうちょっと落ち着いた雰囲気がいいなぁ・・・と思いました。
レガシーキャリアでもLCC並みにお得に航空券を獲得できることもありますし！
（お得な航空券の取り方は、また今度お伝えします！）
